新しい流れへ
お久しぶりになってしまいました。
7月末に開いたライオンズゲートが8月8日、満月と共にエネルギーのピークを迎え、アメリカ時間の8月21日に新月と共に皆既日食があり、8月から続いていた水星の逆行が終わり、それと共にアメリカ西海岸時間の9月6日午前0時02分に魚座満月を迎えました。
エネルギー的にとても忙しかったですね。
色んな事が交差し、ガタガタと上昇するエネルギーとそれに伴い更に不必要なエネルギーを手放す様な作用があり、包み込む様なバイオレットの強い光線を感じると共に現実世界で生じて行くズレも垣間見ながら…
カオスと言えば、カオスな感じでした。
ただ、このカオス的な流れの中で、頭がクラクラ
してふっとその流れの中で迷子になってしまいそうになると、必ず起こっていたのが、時計を見る度に起こるエンジェルナンバーのゾロ目と、スピリットから「Hang in there, just hang in there」と珍しく英語で呼びかけられるのです。
グラついてはいけないよ、ちゃんとグラウンディングをして、頑張って。頑張って。
皆さんの中にも、ここ最近なんとなく集中力に欠ける様な感じがしたり、迷いを感じたりしていた方もいらっしゃったかと思います。
状態としては、飛行機が上昇していく際にガタガタと振動と気圧の変化を体感して行くのと似ています。
夏からの一連の流れで(実際はもっと前からですが)
厚い層を抜ける作業があった様です。
これに伴い現実世界でも、色んな出会い、別れ、などを繰り返し本来自分が乗るべき軌道へとレール変更があり、それぞれのこれからのステージへと場面が変わって行くのです。
Hang in thereと、メッセージを受けたのが正しくそれだと思うのですが、しっかりとグラウンディングし、自分を信じる事。
信じた自分に覚悟を持つ事。
「覚悟」と聞いてちょっと足がすくむ人も居ますよね。 私も過去はそうでした。
覚悟した先にどんな恐ろしい事が待っているのかと、勝手に想像しては進みたい自分に蓋をしていました。 これは直感に対して頭が拒否反応を出して、やめさせる方向へと直感を阻止した結果ですね。
ただし、自分が覚悟を決たらわかった事は、覚悟しないとスピリット、ハイヤーセルフ、宇宙存在…誰も貴方を助けてあげられないという事です。
常に外からの意見ばかりに惑わされて、振り回されている貴方に、スピリット達はどう助けを出してあげて良いのかわからない。 こうなら気付いてくれるはず…と、サインを出すのに、直ぐに周りに感化されて考えを変えるから…
根が張ってないものに水を与えたらどうなるか…
そのまま根腐りしてさしまうか、流されてしまうか…
だから覚悟を持って下さい。
太陽フレアの影響でしょうか、それとも一連の濃い層を通ってきた影響でしょうか、まだ2、3日残存影響力が働いている様なクラクラした感覚が残るとおもいますが、自分はどうしたいのが、どうなりたいのか、しっかりとグラウンディングして、この厚い層を越した先、うまく気流に乗れる様に。
Please hang in there.