ドラマクイーン【2】
ドラマクイーンさんや、人の苦労話を聞いて、
「今までそんな思いをしたことない私は、なんだか薄っぺらい様な気がするなぁ」
なんて、思っていた事ありませんか?
はい、ストップです。そこでストップ。
(↓ あ、ストップしてくれた様ですね。良かったです。笑)

現実に映し出されている事は全て自分が周波数と出したものの反映です。
今、どんな状況であったとしても、高い視点を使い、現実に起こした事で
沸いてくる自分の感情をキャッチしてください。
それが、現実としてスクリーンに映し出した原因となる周波数の「元フィルム」です。
「不安」のフィルムなら「不安に感じられる現実」
「恐怖」のフィルムなら「恐怖に感じられる現実」を映し出します。
反対から説明すると、、、
「自分にとって心がざわざわするような、何もまだ起こっていないのに、こうなってしまうのではないか」や「またあの人に会ったらこんな事を言われるのではないか」という現実が起こっているならきっとあなたは「不安」という周波数のフィルムを映写機にかけている=不安という周波数を使っている、という事になります。
言葉にはできない感情もあるでしょう。それもOKです。
ボキャブラリーの枠の中に自分の感情を押し込められるほど、今まで使ってきたものはシンプルではなかったはずですから。
だけど、今は時代自体(宇宙の流れ、地球の流れ)がシンプルになったので、そこでキャッチしたものを簡単に終わらせる事ができます。
もしも自分が不快に感じたり、何か違うな。と感じたらその時がチャンスです。
それらに踊らされてドラマクイーンになるのではなく、「終わらせられるチャンス!」だと捉える。
「今、自分は、どんな感情(どんなブロック)のフィルムを映写機にかけて、この現実(と言う名のスクリーンに映し出されている事実のような事柄)を引き起こしたかな?」
この魔法の言葉を一言入れるだけで、ぐーーーーっと自分の視点(View)を変える事ができ、本来の自分の居るべき場所へと引き戻してくれます。
そして、自分の本来の場所へと戻ったら、使っていた周波数のフィルム、または形として見て、宇宙へと返し光へと変容させて終わらせていって下さい。
皆さん、好きな映画って何回も観たりしませんでしたか?
あなたが嫌だ嫌だと言って何回もパターンの様にでてくる嫌な事って、
フィルムが擦り切れる程何度も観たいあなたの「お好き」なやつだったのです。笑
ちょっと自分で思い返して下さい。
嫌だ嫌だと言いながら、それに対処したり、事を何とか収めたりした時に何とも言えない
達成感みたいなのを感じていませんでしたか?
実はそれです。それ、それ。
癖になるほど好きだったやつ。笑
達成感みたいな「やった感」
この次元の変わり目に、もう時間も無いことですし、ディセンション時代にもう何万年もやってきた事
そこにとどまらせていた同じフィルムを何度も見るのは、そろそろ終わりにしませんか?
そして、もう一度繰り返します。
忘れないで下さい。
あなたの周りにもし、苦労話が好きな人、自分はかわいそうだと言っている人が居たら、
それはその人が好きで何回も使っているやつなんだなっていう理解をして、
そっとしておいてあげて下さいね。
現実に起きている不安、恐怖、違和感等、
本来あなたの持ち物でないものは、あなたを上昇させる為に
「今、手放すべきもの」を映し出してくれています。
宇宙の采配には、何も無駄はないのです。
その時点で、悲壮感にどっぷり浸かってまた壮大なドラマをやるのか、
自分の持ち物をキャッチして、手放す事に使うのか。
すべてはあなたに選ぶ自由があります。
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