指を鳴らすように簡単に
難しい事を言わずに簡単さを選んでください。
『自分がどの周波数に居るか』で、現実はガラリと変わります。
最高の自分で在る事を想像して、指をパチンとならし
そこへ移行するのです。

その時ひとつ注意する事があります。
それは。。。
「ちゃんと外の状況が変わっているだろうか?、相手が変わっているだろうか?」
とチラチラ考えてといちいち確認する事。
これは雑音に焦点をあてて気が反れてしまっている状態なので、チラ見は禁物です。笑
何故ならその行動は「変わるはずがない」を前提としているから。
指を鳴らすという事は、自分のスイッチをオンに切り替えた、という事でもあるのです。
今ある外の雑音が聞こえているうちはスイッチが入っていません。
それがバロメーターでもあると思って下さい。
現実は自分の出した周波数が映写されたもの。
そこで起きている事にフォーカスをしたって、どうにもならないのです。
指を鳴らし、自分のスイッチを入れたら、もう意識は自分に100%フォーカスしています。
すなわち、100%自分に戻るという事です。
その状態でこそ、初めて次元が上昇していくのです。
そしてまた上昇と共に深くグラウンディングもしていくのです。
根の浅い藻草の様な状態は、現実に起こる全ての事に反応し、潮の流れ
(つまり現実世界で起きている事)によって、右にも左にも流されるままに流されて
ブレブレです。それでは苦しいのは当たり前。
逆に深くグランディングした状態だと、視点も高いので高い周波数を出しています。
そうすると、低い所でディール(対応)していた物事はもう問題ではありません。
どうでも良くなる。。のではなく、濃く硬く目の前に立ちはだかっていたはずの問題が
バラけて行く感じですね。もう問題としてはみれなくなるのです。
グラウンディングはとても大切なので、また次回詳しくお伝えします。
とにかく!
指をならし、自分のスイッチを入れて最高の自分を選んで移行していって下さい。
そのくらい簡単に起こっていきます。
力んではダメですよ。歯を食いしばらずにやって下さい。
まるで大空を気持ちよく飛ぶように。
あなたはこの地球が大きく変化するこの時代を選んでやってきました。
長かった重い時代から、光に満ちた世界へ移行する瞬間です。
「あなた」という存在がこの地球に存在するにあたって、居心地良く
100%満ちた自分で在られる事は当たり前の事なのです。
「誰か」や「何か」があなたの中に支配しているのであれば、それは
本当ではない事を知って下さい。
「あなた」はどう存在したいか。「あなた」はどう存在しているか。
100%の自分で、満ちた自分で存在していますか?