変化とチェンジが恐怖なあなたへ
2020年の幕開け、変わる年と言われている今のこの時に
どうしてこうなるの?という所で立ち止まっていませんか?
次から次へと連鎖的に落ち込みたくなるような事が起こったり。
とても気持ちが上がらないという方も多かったりします。
日本だと昨日(アメリカは今日)が2月4日で立春。ちょうど冬至と春分の間に当てはまる日。
今が目まぐるしい程にエネルギーが変化していますね。今までのシステムと新しいシステムの
入れ替わり、と表現するのが一番よく当てはまる気がします。
そんな時ですから、普段そんなに敏感でない人もその変化に戸惑う様な感覚を
覚えるかもしれません。

〇〇だから、というのはあまり言わないのですが、、、
春分近くになると、何気なく過ごしていてもただならぬエネルギーを感じます。
たぶん同じ様に感じる人も多いのではないでしょうか?
春分という節目は一年を通しても一番エネルギーが高まっていると言っても
過言ではないと思います。
地球の流れてきに(何万年単位のサイクルだと思って下さい)変化の年ですよ、
今自分の方向性を決める時ですよ、というのは、たぶんここでなくても色んな所で
耳にしていると思います。
たしかにその通り。
変化の年なんですけど、実は人は変化があまり得意ではない💦
パターン的に大体の方が持っている図は:
変化=恐怖
チェンジ=恐怖
なんです。(太字で見ただけでもなんか恐怖。。。)
一歩前に!さぁ前に!踏み出さなきゃ変わらない!さぁ!!
と、煽られても恐怖でしかないですよね。
分かりますよ、その気持ち。
私だってそこそこ長い事人間やってましたからね(←え?今はなに?)
無暗に一歩!一歩!と言われても、先の無い崖っぷち(サスペンス?)へと
追い詰められている感覚でしょう。
2020年という年は、そこがすこし違います。
「変化」「チェンジ」という言葉を
「シフト」に置き換えて下さい。
シフトとは「移行」という意味です。
2020年からは意識を使っていく時代です。
意識する方へエネルギーが流れ現実に創造されていく時代。
「変化」や「チェンジ」は結果になるので、そのプロセスとして
「移行」を使うのです。
それは「今」に居て、想像出来うる最高の自分が存在するパラレルワールドへと
周波数を合わせ、そこへとシフトして行く事になります。
結果論として、変化しチェンジした、という事になります。
小さいシフトを繰り返して行っても良いですよ。
目を閉じて、深呼吸。 息を吸うと共にエネルギーが上へと螺旋階段の様に
上がるのを意識して、ゆっくり息を吐き、パチンと指を一回鳴らし、ゆっくり目を開ける。
これだけでも、緩やかな螺旋階段を少しづつ上がる様に、次元が上がります。
そうやってすこしづつシフトして行くのです。
少しづつシフトして行くと、視界も変わり、問題視していた次元から次の
次元へとシフトして行くので、物事も変わります。
次の次元では合わなくなった波動が垢の様にぽろぽろっと落ちていく感じですね。
少しづつ意識も自分へと戻ってきます。その証拠にさっきよりも少し恐怖を感じられなく
なっているはずです。自分へ蓋をしている訳ではなく、要らなくなった分だけの垢が
落ちていったと思って下さい。
やれる事からコツコツと、ですね。
けして難しい事ではないのですが、ご自身で試されるのに、最初からあまりにも慣れない
ビッグジャンプを試みると、シフトできてない!と落ち込んでしまっては逆効果です。
最初は少しづつシフトしている事をしっかりと感じて、
慣れてくると、もっと大きくシフトしていく事ができます。
ちゃんと「今」この時代が、宇宙が、サポートしてくれているので、けして焦らずに。
常に意識してミリ単位でも大丈夫!シフトし続けて下さいね。